※この動画をダウンロードしたり、貼り付け、転載する事を固く禁じます。それらの行為は法律にも触れますためご了承下さい。夏が来ますね〜(^^;;皆さん、お元気ですか?私はこの梅雨の時期もとても苦手です。最近は「水の反映」という水の輝きやゆらめきを表現したドビュッシーの名曲を弾いていました。まず、技術的に非常に難しかったです^_^お知り合いの先生の大人の発表会で、そして教室の発表会の講師演奏で演奏させていただきました。ひとまず仕上げたのでホールを借りて録画してみました。川口リリアにあるカワイのホールです。全体的にはまとめましたが、間が空きすぎ、もう少し静かな音で流れた方が良いところなどがあると反省点がまだあります😣録画すると自分の足りないところが見えてきますね ♪この曲はTempo rubato(テンポ・ルバート)”テンポは自由に” というドビュッシー自身の指示が楽譜にありますが、だけど、自由にしすぎると品がなくなってしまうようです。どんな曲でもそうですが「独りよがりの音楽にならない」これが大切ですね!この曲で大変だったのは、、まずはリズム!!リズムに間違えがないよう、全てのページに16分音符を1つで線を引いてみたりしました...笑...中には割り切れない音符も...汗...8分の3拍子。ドビュッシーがこの拍子を選んだ事にも意味があります。4分の3拍子よりも、ワルツのようなっと軽いリズ...
ピアノのある生活(動画編)
埼玉県上尾市近隣、桶川市在住です。
人気のピアノ曲、またはある有名ではないけど魅力的な曲...など
主にピアノの演奏動画を更新しています。
知らない曲好きな曲が見つかれば嬉しく思います♪
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。法律にも触れるためご了承下さい。)今年度に入ってからはスペインものを主に弾いていました❤️🔥スペインといえば、情熱、フラメンコ、サッカー、陽気な人々、情緒ある街並み....私がいつか実際に訪れてみたいと思える魅力溢れる国です☺️スペインを代表する三大作曲家といえば、グラナドス、アルベニス、ファリャ、がいます。今年度はファリャの「恐怖の踊り」を弾いています。これは技巧的に非常に難しい曲ですが技術面の維持のために時間を見つけては技術練習をコツコツ...という感じで長年仕上げていきました😌発表会の講師演奏でも弾いた曲です。動画は川越のホールでピティナステップで参加させていただいた際の演奏です。響きのある良いホールでした。未だにミスタッチは本番では思わぬところで出てしまいます...💧派手で技術的にも見せ所満載のスペインらしいリズム、メロディーですね。「恐怖の踊り」はファリャがバレエ音楽として作曲した ” 恋は魔術師 " という組曲の中の一曲です。その中には名曲「火祭りの踊り」もあります。特に「火祭りの踊り」はYoutubeでたくさん動画が上がっています。「恐怖の踊り」はあまり知られていない曲でしたが、ここ最近認知度が上がってきて、コンクールの課題曲にもなったりしているようですね。スペインらしい装飾音符("タラ...
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。法律にも触れるためご了承下さい。)日本のまだお若いと思われる作曲家 小栗 克裕さんによるピアノ組曲 " 水の彩る風景 " (第1集。全6曲。)の中の1曲。二月、四月、六月、 八月、十月、十二月がありそれぞれの季節のタイトルに合った風景が浮かぶ美しい曲と文が添えられています。動画の曲はその中の四月の” 水面にうつる春の月”です。
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承下さい。)一つ前のブログで取り上げたギロックの、もう少し難しい方の曲集の中の曲ですこの「フランス人形」は断然、女の子に大人気でしたギロックはこの曲に「気品をもってデリケートに」弾いて下さいと楽譜に書いています。小さい頃に憧れたフランス人形をモチーフにしていますがロマンチックで本当に可愛らしい曲ですねシャープやフラット(黒い鍵盤を弾きます)が多いのでそこに譜読みの難しさがありますがリズムはシンプルで、この曲もギロックらしい親しみやすさがありますよね~ギロックの顔写真見つけました...
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承下さい。)小さい子供たち、そして大人にも大人気のアメリカの作曲家ギロック(1917~1993)の曲の紹介ですギロックはピアノ教師をしていて、もともとは生徒さんの為にピアノ曲を作曲していたこともあるそうです。親しみやすさと温かさ、聴いた人の心にぐっとくる印象的なメロディーのピアノ曲をたくさん作りました。そして、実際に弾いてみると、聴いた感じの親しみやすさよりも弾きやすい曲が多いのが特徴です(とはいえ、生徒さんによって曲の相性がありますので一概に簡単!とは言えないのですが)迫力があって、難しそうに聴こえますよね。左のダーダッダ、の繰り返されるリズムがインディアンの力強い踊りを表現していますね。でも、まず、ちびっこ生徒さん達にはインディアンとはどんなものかを説明してあげていますこの「インディアンの踊り」も、実際多くの生徒さんが弾いてこられましたが私の弾くのを見ながら、楽譜とにらめっこしながら結構、習って何年もしないうちに弾けた生徒さんも多くいらっしゃいます。はじめてのギロックという曲集の中の曲ですからいちおうは初心者むけの曲なのでしょうか?うちのお教室で男の子に人気があった曲の一つです♪
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承下さい。)今回は、お子さん生徒さんにおととし、そして昨年も大人気だったあの曲....といえば、みなさんお分かりでしょうか。映画アナと雪の女王の「ありのままで~(Let it Go)」ですねでも、子供達の流行の流れははやいですから今は、もしかして新しい曲がもう流行りだしているかもしれませんね!ちびっこ生徒さん達が流行りの曲を「弾きたい!」と伝えてきてくれるので「今はこれが流行りなんだ~」とおばさんになった私(?)も今の流行を学びます^_^今回、ヤマハさんのぷりんと楽譜をダウンロードさせていただき。それで伴奏の方を自分で編曲してみました。メロディーが分かれば、伴奏をつける事が出来ます。ちょびっと両手で弾いてみたい、でも楽譜を買うには大げさ・・・・という時にメロディーに簡単な左手の音をつけて両手の曲にすることが出来ます。(シャープやフラットが多いメロディーだと、ちょっと難しいかな)毎回、楽譜を購入するのは大変ですよね。この演奏の場合は、黒い鍵盤を使っていたり、低い音高い音の幅があるので手の小さい小さいお子さんが弾きやすくするにはメロディーも伴奏も黒い鍵盤をなくして、伴奏は音を一つにしたりもっと弾きやすくシンプルに出来ます☆でもこの曲は片手で弾けるだけで楽しい~という生徒さんがほとんどでしたねみなさんはアナと雪...
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。法律にも触れるためご了承下さい。)11月にレッスンで仕上がった女の子小学生生徒さんとの「カノン」の連弾の演奏です☆いろいろと忙しい中、好きな曲との事、頑張ってくれました^^(左・低音部パートが生徒さん、右・高音部パートは講師)素敵な曲なので動画をアップしてみましたよ~この連弾曲はどちらのパートも、初心者でもすぐに出来ます...........とはいかない、そして簡単な曲ではありませんが....^_^聴いてみてください♪(動画が重いため再生に少し時間がかるかもしれません)こちら(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承下さい。)このカノンという曲はいろいろな宣伝、携帯電話の着信メロディー、学校によっては音楽の授業で・・本当にあらゆるところで使われていますので弾いた事はなくても、みなさんどこかで聴いた事あるかもしれませんねわーい(嬉しい顔)また小さいお子さんもいつかは耳にする曲かもしれません。ちなみに今回生徒さんが演奏して下さっている左側の低音部パートはSecound(セコンド)といいます。高音部パートはPrimo(プリモ)とよばれます。この曲ではプリモが主役のメロディーに聴こえますが連弾曲が必ずしもそうとは限らないそうですグッド(上向き矢印)全音ピアノピースの連弾の「カノン...
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承下さい。)小さい頃からよく耳にしますね。「咲いた~咲いた~」のイントロでお馴染みのチューリップのボサノヴァ風アレンジ曲です。ピアニスト、デュエットゥの曲集「踊る連弾・歌う連弾」の中の1曲です。 こちらの楽譜になります↓チューリップボサノバの曲が入っている楽譜原曲はもう少し長く、途中で右側で演奏する方が手を交差するところなどありますがそれも簡単にアレンジするとピアノを触れた事もない方があっという間にリズムに乗って楽しく弾けてしまいます(^^)ちなみに”即興”での演奏なので、指使いも一本の指で弾いていますが、もちろん少し慣れたら五本の指を正しく使った方が弾きやすいですし、見た目も綺麗な演奏ですね。チューリップがなんだか楽しい踊りだしたくなるような曲になりますね^ - ^
全音ピアノピースの連弾の楽譜を短く簡単にアレンジしたカノンの演奏です♪連弾とはピアノ一台で二人で演奏する(4手)ものです。この曲は右に座る人が右手のみですので3手の演奏です。全音ピアノピースの連弾の楽譜を短くアレンジしました。カノンは連弾にしても華やかで素敵ですね〜右に座っている方が主にメロディーを奏でますが左に座る人がメロディーを変えていくものにしてあります。生徒さんにメロディー部を弾いていただきました弾いていただきました。綺麗な音でメロディーを奏でて下さいました♪イントロの ファ♯~ → ミ~ → レ~ →ド♯~をひたすら繰り返し弾いていただくだけです(^^)全くピアノに触れてない人でも体験レッスンの30分であっという間にどんな方も楽しく弾けてしまう曲です。左パートを担当した私の音が大きすぎましたね(^^;)
こんにちは。ピアノ講師の金谷です♪こちらで動画ブログを更新する前に違うブログを使っていました。そちらのブログが見づらくなってしまいましたのでこちらに同じ内容で再配信しておきたいと思います^^一つ一つアップしていきます〜
*この動画をコピーや無断で転載する事などを固く禁じます。バッハ平均律の事は日記でも書きました😃↓
(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承ください。)湯山昭さんの名前は聞いた事ありますか?小さい子から大人にまで親しめる曲をたくさん作りました。曲には奥深さもあり湯山さんが音楽が好きなのが伝わる温かいそんな作曲家さんでしょうか? 「こんなに素敵な曲を作る作曲家が日本にいたんだ‼︎」と初めて曲を聞いたときに感動したのを覚えています😌湯山さんは日本を代表する作曲家です。お菓子の世界という曲集にはみんなが大好きなショートケーキ、シュークリーム、ポップコーン...甘納豆、金平糖、鬼あられ...などお菓子の曲が21曲入っています。湯山さんは○○のように弾きなさいという指示を本の説明に書いていません。それは小さい子供のために作られた曲ですのでイマジネーションを膨らませるためかな?と思います😊バームクーヘンはドイツ語であのぐるぐる層が出来た”木の年輪”という意味だそうです!小さいお子さんの憧れの曲となり発表会でも使用される頻度が高い1番完成度が高いと言われるこのバウムクーヘンは技術的な面でもとても難しいですが表現の面では大人向けかもしれません😥同じメロディーが何回か繰り返されますがオウム返しにならないようにするように注意が必要ですね。最初は甘い柔らかい同じメロディーが何回か形を微妙に変えて繰り返されているのは木の年輪のくるくるを表していて最...